fdsafad.JPG

 

この度、新しいブログを作成したため、今後は新しいブログにて記事を更新いたします。

今後ともどうぞ宜しくお願い致します。

新ブログのURLはこちら→ http://kaiunya.jp/sirusi/

 

 (やわらかな風を感じる)

今日の福井県は見渡す限りあたり一面の銀世界です。昨日降り積もった大雪の影響で、交差点、信号機、お店の駐車場まで雪で覆われております。雪が積もった日の福井県の朝は、家族総出での雪かきからはじまります。降り積もった直後の雪はとても軽くてフワフワしていており、雪かきをするのも思いのほか簡単なんです。ところが、水分を含み凍りだした二日目の雪は、初日のフワフワした雪とは打って変わってとても重々しく、スコップを入れることさえも一苦労です。僕の父が子供の頃は、屋根まで雪が積もって、学校に行くときは二階の窓からでたこともあるんだそうです。それと比べると雪の量や降り積もる回数もうんと減ったようですが、僕たち福井県民にとって冬はなにかと身動きがとりにくい季節であります。でも、その分、冬を乗り越えて迎える春の温かは格別で、やわらかな風とともにたくさんの幸せを感じることができる春の訪れを今僕は心待ちにしております。

 

 (贈る印鑑、つながる幸せ)

「印鑑受け取りました。 お手紙やパワーストーンまで添えていただきとても感激しました。 
息子も喜んでくれ、送っていただいたもの一つ一つをカメラにおさめていました。 
社会人となる息子に良い贈り物ができて嬉しい限りです。 」

 

デザインとしてのしるし

最近、とても嬉しいお言葉を頂きました。先日新書を出版されたコンサルタントの権成俊先生からです。実は権成俊先生から新書が出版される数週間前に、 「サイン会でサインのよこ書きに押す落款印(らっかんいん)をつくって欲しい」 との依頼を受けており、サイン会での反応が気になっておりました。

出版の状況も気になっており、発売当日にamazonで確認したところ、すでに初回分は品切れになるほどの人気作になっていました。これはますますサイン会の反応がきになる!と思っていたところに
成俊先生からメールが届きました。

落款印は好評とのことが書かれていたそのメールの中の一文に、「サインに添えると、とても色が映えて、全体が一つの デザイン としてとても魅力的なものになりました。印鑑の価値再発見です。」という言葉が添えられていました。とても嬉しいお言葉を頂いたとともに、デザインとしての新たな印鑑の役割を発見できたことがとても嬉しかったです。

 

fds3333333aflsdk.jpg

 

家族としてのしるし

今日とってもハッピーなお客様が来られました。結婚が決まった息子夫婦を連れてこられたお母様です。なんでも、新しい家族の一員になったしるしとして印鑑を選びにこられたそうです。薄すらピンクのお洋服にピンクのローズクオーツのピアスをされていたお母様は、初々しくも凛々しく印鑑を選びあうふたりをみて、気持ちまで春色に染まってらっしゃいました。

それと同時に、「これからあなたも家族の一員よ、よろしくね。」と言ってもらえたお嫁さんが、家族として認めてもらえる幸せをかみしめて笑っておられたのが印象的でした。

 

(新しい人生のはじまり)

結婚して苗字が変わり、新しい家族として生きていく。それは容易いことではないかもしれません。楽しいことばかりではないかもしれません。結婚して新しい家族との生活をはじめるお嫁さんにはきっと、「ちゃんと新しい生活に馴染めるだろうか?」、「新しい家族に温かく迎え入れてもらえるだろうか?」など、多くの不安があると思います。だけど、そんな時に「これからあなたも家族の一員よ、よろしくね。」という一言があったならば、どれだけ心強いことでしょう。どれだけ安心することでしょう。家族の一員としてのしるしに印鑑を選ばれる方々の気持ちが、今日わかった気がします。

ハッピーな家族との幸せなひと時を過ごせた今日の日に またひとつ、しるしを通して幸せを届けられた喜びをかみしめて・・・

fdakfla333.jpg  

(本日は立春なり)

今日はとってもいい天気ですね。
作業場のブラインドを思いっきりあけると、心地よい午後の光が射しこんできました。
まだ2月なのに春みたいな日差しだな、と思ってちょっと調べてみると、2月4日は「立春」だそうです。暦の上ではもう春なんですね。さすがに窓を開けるとひんやりとした風がはいってきますが、それさえも気持ちよく感じてしまう今日の日差しです。こんな日は心まで幸せな気分で仕事がはかどります。

 

(春を祝い しるしを贈る)

春にはおめでたいイベントがたくさん行われます。保育園からはじまって、幼稚園、小学校、中学校、大学の入学式、新入社員の方にとっては入社式が行われ、新しい人生の門出を迎えられることでしょう。新しい門出に関連づけるなら、春に結婚という大きな人生のイベントを行う方もいらっしゃると思います。

新しい門出を迎えるとこうことは大きな大きなワクワクやドキドキがあり、楽しみがあります。それと同時に少しばかりの不安な気持ちもあると思います。「ちゃんと新しい生活に馴染めるだろうか?」、「新しい家族に温かく迎え入れてもらえるだろうか?」、「この会社で成功することができるだろうか?」その悩みの種は様々です。だけど、そんな時に「大丈夫、あなたなら出来る」という一押しがあったならば、とっても安心できると思います。ちょっとだけ勇気をもてると思います。そのことによって踏み出した一歩が、後に大きな大きな一歩になることでしょう。

温かな春をちょっとだけ感じる今日の日に、大切な誰かの「はじめの一歩」を後押しする “しるし” を僕は今日も彫っています。春を祝い、しるしを贈るお客様の気持ちをこめて・・・

 今朝会社で 父から渡された紙(森本さんのメールの印刷)に、「楽しむ覚悟を決める」と書いてありました。

どんな困難をも乗り切ってこその楽しむ覚悟だそうです。

ただ楽しいことだけする!ってわけじゃないんですね!

 

う~ん、奥が深い(笑)。

 

今年も、しるしを通して幸せをお届けします。

fdsaflsdk.jpg

fdlfk00.jpg

 

dafadffajpeg.jpg
 「新しい家族の一員として、これからもよろしくね。」

 

  

fadfd.jpg
 新しいはじまりを祝って贈るしるし、大切な気持ちを込めて

 

 

  

hhs999.jpg

日常何気なく使っている言葉ですが、その本当の意味をご存知ですか?

1・「印鑑」 と 「はんこ」 の違いとは?

2・「 署名」 と 「記名」 その効力の違いは?

3・「 捺印」 と 「押印」 の違いは?

4・印鑑の重要性 

について、ご説明いたします。

 

. 印鑑 と はんこ の違いとは?

一般的に呼ばれている「印鑑・はんこ」という総称は、実は厳密には意味が違っているとご存知でしたか?どれもすべて「印鑑」もしくは「はんこ」と呼ばれ認識されています。

日常的にも、「ここにハンコを押してください。」、「印鑑を作りたいのですが・・・。」、「ハンコを持ってくるのを忘れてしまいました。」といった言葉の使い方をしますね。

一般的には、印鑑の本体も文字に押した文字も全て総称して 「 印鑑 ・ はんこ 」 と認識されていますが・・・

 fadfda.jpg

 正式には次のような専門用語で詳しく呼び名が分けられています。

 

 

印章・・・印材の平らな面(印面)に名前を彫刻した本体部分いわゆる判子(はんこ)です。

 

印影・・・印に朱肉を付けて紙に押して残る文字。

 

印鑑・・市区町村等の役所や、銀行などの金融機関に届け出て登録されたものを指す。その印影および印章の所有者が明確で、真偽を確認することができる印影が「印鑑」として定義されます。「鑑」とは「見分ける」という意味をもつのです。

 

 fafas33.jpg

 

 

 

. 署名 と 記名 その効力の違いは?

 

署名と記名


・署名とは、本人が自筆で自分の名前を書く(自筆サイン=自署 )ことです。


・記名とは、自署以外で記された氏名のことで、他人による代筆や印刷された活字、ゴム印で押したもの、などのことです。
記名+押印=署名 とみなされ、印鑑が押されれば自筆サインである署名と同等の信頼性を持つとみなされます。

 

fdaf333.jpg

 

署名や記名と押印の有る無しで、効力にはどのような違いがあるでしょうか?

 

自筆サインである署名に捺印されていると、最も効力があり、代筆や印刷などの記名のみは正式な効力は持たない、とされています。 押される印鑑は、「印鑑証明書を添えた実印」が最も効力があるとみなされます。

fafe3.jpg

このように、自筆サインでなくとも、印鑑が押してあれば自分の意志とみなされる。

そのくらい「印鑑を押す」ということは重要で大切な役割を果たすのです。

書類をよく読まずに印鑑を押してしまうことなどのないよう、十分気を付ける必要があるのですね。

 

 

 

 

. 捺印 と 押印 の違いは?

 

どちらも「印鑑を押すこと」 の意味ですが、「署名」には「捺印」を 「記名」には「押印」を使います。

また、法律用語として「押印」を、日常用語として「捺印」を使用することが多いようです。

 

fafa33666.jpg

 

 

 

 

. 印鑑の重要性

 

日々何気なく使っている印鑑ですが、その重要性を改めて考えたことはありますか?

必要にせまられてとりあえず購入してそのまま、であったり、卒業記念の三文判をなんとなく使い続けていたりしませんか?

あるいは、「ハンコ押してください」と言われるがまま書類の内容を十分に把握しないまま押印してはいませんか?印鑑の役割と重要性を知ることで、上手に印鑑と付き合いましょう。

 

 

 

〇あなた自身を証明する役割を持ちます

 

最も重要な実印は、市区町村役所で印鑑登録された印鑑です。

印鑑登録を済ませたものだけが「実印」と呼ばれ、あなた個人を証明するものとなります。

「印鑑証明書」を添付することで法的に効力を持ちます。

実印は、一人に一本のみ登録が可能で、一人で複数の実印を登録したり同じ印鑑を2人(例えば夫婦・親子)で登録することはできません。

これは、実印が「役所と言う公的第三者によって個人を証明される印鑑 」だからなのです。

 

 

〇あなたの財産や権利を守ります

 

印鑑証明を求められる実印は、法的な効力を持ちます。

また、金融機関に届け出る銀行印は、取引口座の財産を守る義務を持ちます。

契約書に押した認印は、その契約内容が確約されます。

 

 

〇あなたの意志決定の証となります

 

印鑑を押すという行為は、様々な契約や書類において「この内容に同意し承認しました。自分の意志で決定しました」ということを証明する証(あかし)です。

書類を良く読まずに安易に印鑑を押してしまったばかりに、責任を負わされたり権利を奪われたりすることのないよう、押印の際にはくれぐれも気をつけましょう。

最も効力があるのは印鑑証明を添付した実印 ではありますが、

たとえ認印であってもあなたの意志決定を証明するものと扱われます。

 

印鑑証明のない実印と認印は、同等とみなされるのです。

 

 


〇重要な場面で使用します

 

 

人生の節目に

人生の大きな節目で使用するのが印鑑です。

出生届に始まり、進学や就職、転居、婚姻届、死亡届、、と人生の節目に必ず必要となる大切なパートナーです。

 

 

社会人として必須

社会生活においても重要な場面で必要となります。

銀行口座を開く、保険を契約する、自動車を購入する、家を新築する、会社の発起人となる、遺産を相続する。。。

 

そのいずれにおいても印鑑は不可欠でありあなた自身の意思決定の証(あかし)となります。

 

社会的信用とあなた自身を証明する役割を果たすのが印鑑なのです。

 

 

人生の節目を彩る礎(いしずえ)となり、社会生活において新たなステージの扉を開く。

 

 

 

印鑑は そのひと押しがあなたを前に進ませてくれる大切なパートナーなのです。

 

 

fdasfadslk.jpg

印鑑の書体にはいくつか種類があり、書体が変わるだけでイメージが大きく違ってきますね。

その中でも普段の生活ではあまり見かけない、ちょっと変わった文字が気になりませんか?

印鑑独特の書体として、篆書体(てんしょたい)印相体(吉相体) があります。

 

. 篆書体 と 印相体(吉相体) の特徴は?

. 篆書体の変遷

 . その他の書体の特徴について

 

 

. 「篆書体」と「印相体(吉相体)」の特徴は?

篆書体(てんしょたい)

象形文字を元に生まれた古い書体です。

紀元前にさかのぼる古代中国においては、公式書体として用いられました。

実は、パスポートの表紙に記されている「日本国旅券」や 金印に印された「漢委奴国王」の文字はこの篆書体が使われています。

独特の風格ある文字で判読性が低い(=読みにくい)ことから、偽造されにくい書体となっています。

文字が四角い枠に収まる形状も特徴です。

 

印相体(吉相体)

篆書体を元に日本で江戸時代に作られた印鑑用の書体です。

丸い外枠の外へ八方に広がる流れるようなデザインが縁起良く、八方篆書体(はっぽうてんしょたい)吉相体(きっそうたい) とも呼ばれ、福を呼び込む 開運印鑑の書体として好まれています。

 

他の書体と比べて 太くどっしりとした線が八方に外枠部分に接することから、欠けにくさも備えています。

 

. 篆書体の変遷

篆書体の起源ははるか古代中国までさかのぼります。

以前から存在し、中国・戦国時代に発達・整理されていきました。

紀元前221年にの始皇帝により公式文章に用いる公式書体として「小篆(しょうてん)」が定められます。

その後の時代に入ると 、役人が用いる官印(公用の印鑑)の文字として使われるようになります。

小篆 は縦に長い文字であることから印鑑の中に納まりにくいため、印向きの書体として「印篆(いんてん)」が作られました。

つまり、印鑑用に特化した小篆が印篆なのです。

 

現在では、この印篆を指して「篆書体(てんしょたい)」と呼んでいます。

 

 

. その他の書体の特徴について

篆書体 と 印相体 は、印鑑に特化してデザインされた独特の書体です。

判読性(文字の読みやすさ)が低く複雑で、印鑑の偽造・複製防止に向いています。

 

現在の日本の印鑑にはそのほか、日常でも馴染みのあるパッと見て読みやすい書体も多く使われています。

 

隷書体(れいしょたい)

複雑な篆書体を元に書きやすさを求めて簡略化された 実用的な書体です。 

読みやすさとすっきりとした字体が特徴です。

 

楷書体 (かいしょたい)

隷書体を元にした筆書き風の書体です。書道風の読みやすい文字で、シャチハタ印や住所ゴム印などに向いています。 

 

行書体(ぎょうしょたい)

楷書体をさらに簡略化した書体で、連続した筆運びや線の省略により全体的に流れるような優しいイメージの文字となります。

 

古印体(こいんたい)

隷書体を元に日本で作られた独特の風合いを持った印鑑用の文字です。

 

丸みのあるフォルムと 墨だまりや文字の途切れなどを施した読みやすく雰囲気のある文字です。

 

710todaystopic.jpgdafa.jpg

 

(実印ってなに?)

各市町村役所に印鑑登録をおこなったものを 「実印」 と言い、一人に1本のみ認められます。同じ印鑑を二人で登録することはできません。

 

(登録しなければ効力を発揮しない?)

印鑑専門店やインターネットで「実印」と明記された印鑑を購入するとします。しかし、その印鑑には公的な効力を発揮しません。実は、各市町村の役所に登録してはじめて、「実印」としての効力を発揮するんです。なので、実印が必要な契約をされる場合は、あらかじめ各市町村の役所に届け出をする必要があります。その時間も考慮したうえで実印を作成されることをおすすめします。


実印としての効力図.jpg

 

 

 

(男実印はフルネームでの文字入れがおすすめ)

各市町村役所に印鑑登録をおこなったものを 「実印」 と言い、自己を証明する印鑑になります。一人に一つだけの実印は、偽造されにくいよう、セキュリティー上の面からみてもフルネームでの文字入れがおすすめです。

 

 

(実印の気になるQ&A)

Q1:女性実印は姓のみ、および名前のみで作成することもできますか?

A1:はい、できます。男女ともに、姓のみ名前のみ、フルネームで作成・登録ができます。特に、女性の場合は結婚して苗字が変わる方が多いため、お名前のみで実印を作られる方が多くいらっしゃいます。

 

Q2:夫婦であれば夫の実印一つだけで、それを使いまわしても問題はないですか?自分用には作らなくてもいいのでしょうか?

A2:いいえ、実印は一人一個に限りますので、例え夫婦でも一本ずつ必要となります。

 

 

(実印、銀行印、認印は何が違う??)

実印

各市町村役所に印鑑登録をおこなったものを「実印」言い、一人に1本のみ認められます。同じ印鑑を二人で登録することはできません。

 

銀行印

銀行やその通帳、保険会社との契約にしようする重要な印鑑です。横書き印鑑の場合、文字は捺印の際に右から左に読めるよう字入れいたします。

 

認印

印鑑登録や金融機関へのご登録をされない、日常でご使用いただくご印鑑を言います。

 

 

(重要な契約には実印)

 まとめていうと、実印とは印鑑登録が必要な印鑑の中で、最も重要度が高い印鑑です。家やマンション、車など大きな契約の際に必要になってくるため、役所への登録が必要不可欠で、一人に1本のみ認められるものです。

実印をつくる機会は一生のうちにそう何度もありません。20歳のときに親からもらった実印を一生使い続ける方も多いと思います。

これから実印の購入を検討されている方は、「一生使い続けるもの」だと思って、じっくりと検討されてから購入されることをおすすめいたします。

 

 

(都道府県で変わる実印登録)

実印(印鑑)登録の仕方は各都道府県ごとに微妙にことなります。例えば弊社の本店がございます福井県 鯖江市 の印鑑登録の仕方はこのようになっております。

 

<鯖江市の印鑑登録の仕方>

サイズ 印影が一辺8mmの正方形に収まらず一辺25mmの正方形に収まるもの

 
登録できない印鑑 
  • 住民基本台帳に登録されている氏名を表していないもの
  • 職業・資格などの氏名以外の事項をあわせて表示してあるもの
  • ゴムなどでできた変形しやすいもの
  • その他市長が適当でないと認めるもの 
 
必要なもの 
  • 登録する印鑑
  • 申請者が本人であることが証明できるもの(写真入りの身分証明書)
登録手数料 記載なし
 

 

鯖江市の詳しい実印の印鑑登録の仕方はこちら
 
 
※各都道府県の印鑑登録の仕方はこちらのページをご覧くださいませ。
 
 

 

710todaystopic.jpg

fufjgj999.jpg

 

(気持ちを整える朝の一杯)

朝、コーヒーを一杯だけ飲んで仕事に入る。

 

この習慣を取り入れるようになってから、気持ちを整理して印鑑の彫刻を行うことができるようになりました。以来、朝、一通りの仕事の準備を終えてから席に座り、一呼吸おいてからコーヒーを飲むのが僕の毎日の習慣になっています。

 僕の仕事はお客様のハッピーをつくる仕事です。だから、印鑑を彫るときもなるたけ自分自身がハッピーな気持ちでいたいと思っています。

朝コーヒーはそのハッピーのもと であり、僕の朝の相棒でもあります。今日も朝コーヒーを飲んでハッピーな気分で印鑑を彫刻します。

 

皆様にとっても、今日一日がハッピーな日でありますように・・・

 

710todaystopic.jpgfakfj3.jpg(印鑑の素材の種類について)

ご印鑑の素材にはそれぞれ特性がございます。

水牛や象牙、本柘植(つげ)などの素材について、それぞれの特性をお話しいたします。


jfkldsa.jpg

象牙は、とても硬い素材として、細かい細工が可能で歪やひび割れがなく
末永くお使いいただけるご印鑑に適した素材でございます。
年を経るごとに朱肉を吸い込み味わいが増す印材でもございます。
純白の色から・・・真心や純真、希望を表す印材となります。

象牙の素材についてもっと詳しくみてみる▶▶

 

jsdakfj33.jpg

本つげ(当店では鹿児島産の薩摩柘植を使用してございます)は
硬い素材として、木製の中では最も印鑑に適した素材でございます。
柘植・黄楊とも書かれているように黄色身を帯びた外観から・・・金運や希望をあらわします。

本つげの素材についてもっと詳しくみてみる▶▶

 

kurosu.jpg

黒水牛・牛角白印材は、共に牛の角となります。
産地の違いから色目が異なりますが、いずれも粘りがあり欠けにくいため
頻繁にお使いになられる認印や銀行印に最適な素材でもございます。
当店では、いずれも新もちの印材を使用してございますので、一本芯の通った
「成長」や「発展」をあらわします。
黒水牛は男性に人気の素材、牛角白は飴色で気品があり、上質な質感から
男女を問わずお求めいただいております。

 

ご印鑑の素材には、それぞれ特性がございますので、いずれも 用途や価格・サイズなどからご希望の1本をお選びくださいませ。

 

印鑑の用途についてはこちらをご覧ください。
http://www.kaiunya.jp/unchiku/syurui.htm

710todaystopic.jpgl;j;kl;khhj.jpg


(昭和62年生まれのお子さんへ)

最近、 “ 昭和62年生まれ” のお子さんに印鑑をプレゼントされる方が多くいらっしゃいます。“ 昭和62年生まれ” というと年齢でいえば27歳、実は僕と同い年になります。これは偶然でしょうか(笑)?

その中でもひときわ多かったプレゼントシーンは、結婚するにあたって両親からのプレゼントです。

女性の場合特に、結婚で苗字が変わることが多いですよね。なので結婚のタイミングで新しい銀行印を作られる方が多くいらっしゃるんです。もちろんご自身で購入される方もいらっしゃいますが、成人や結婚、出産などの人生の節目のタイミングにおいては、ご両親からお子さんにプレゼントされるパターンが多いように見受けられます。

 

(込められた想いに感謝して)

“ 昭和62年生まれ” のお子さんへの贈り物からは少し話がそれますが、人生の節目のタイミングにおいて「親から子にプレゼント」するシーンは他にもたくさんあります。

例えば、20歳の息子の誕生日に、成人を祝って贈る実印のプレゼント。大人の仲間入りを祝う気持ちと、今後 社会人として成功してほしい、ずっと健康でいてほしいという願いを込めた人生の成功の贈り物です。男親から何かを贈られることは人生の中でも数えるほどしかない貴重な経験なので、そのときにもらったものの重みっていったら、まさに一生ものです。

 

一生ものの価値のある贈り物として印鑑を選んでいただけることに感謝するとともに、社会人になったときに親から実印をもらった経験があるひとりの “ 昭和62年生まれ” の人間として、この場をお借りして言わせてもらいます。

 

「印鑑に込めてもらった想いを大切に、これからの人生を生きていきます。」

fdasfal;32.jpg

 

いらなくなった印鑑は供養しましょう

10月1日は印章の日です。この日は1年に1度印章組合でいらなくなった印鑑を持ち寄って供養祭を行います。その一貫としていらなくなった印鑑を燃やす儀式があります。いらなくなった印鑑は「ゴミ箱にポイ」ではなく、印鑑供養してあげることをおすすめいたします。1年分のお役目を終えた印鑑を、各印章店が神社に持ちより、ご祈祷後に焼納供養いたします。お客様から届きました印鑑は、次の供養祭まで大切に保管させていただきますので、思い出されましたらいつでもお送り下さい。ただし、申し訳ありませんが、送料のみご自身でご負担ください。ご供養を希望の方は、大変お手数でございますが、下記住所まで印鑑をお送り下さい。なお、申し訳ありませんが、送料はご負担願います。ご祈祷料や供養料などは一切無料でございますので、いつでもお申し付けください。

 

↓送付先住所

〒916-0022

福井県鯖江市水落町2丁目28-29

株式会社 小林大伸堂内 印章焼納供養 係

TEL 0778-51-0628

申し訳ありませんが送料のみ、お客様がご負担ください。


710todaystopic.jpg

こんにちは。先日髪をカットして心身ともにフレッシュな気持ちになった5代目の小林稔明です。

9月にはいってようやく寝苦しい夜とも「サヨナラ!!」といった感じの今日この頃です。あと1ヶ月もすればすっかり秋の気配が漂う日々が訪れているのでしょうか?季節が変わるのはとても早いものですね。


710fadfa.jpg

 

今日は相棒の仕上げ刀のメンテナンスをおこないました。
それにあたって一度刀を分解する必要があるんです。

710fakl.jpg
 

メンテナンスが終わったら再び仕上げ刀を固定していきます。
毎日使う職人道具なので、お手入れがかかせません。

ちなみにこの刀は数本ある彫刻刀のうち、仕上げを行う際に使用する刀(仕上げ刀)
にあたります。他の刀と違って刃先を独特のカタチに研ぎます。

この刀ひとつで印鑑の仕上げに大きく影響してくるので、
メンテナンスがかかせません。

710todaystopic.jpg

 

逆さにしても自立する印鑑

先日4代目彫刻士の父から、「面白い発見をしたから動画の準備をしてくれ」といわれ、2Fのデスクに行ってみるとなにやら大きめの印鑑がズラリ。何が始まるのやらとカメラを設置するとご覧の通り。ひとつひとつ印鑑をひっくり返しては置いていく作業を繰り返し、「ほら、逆さにしても自立する印鑑って面白くない?」の一言。僕は唖然としながらも逆さに自立する印鑑を眺めていました(笑)。この行動に何らかの意図があるのかないのか?その謎は未だに不明・・・ですが、これも職人を生きる人間のみが知りうる何らかの境地なのでしょうか。いや〜僕もまだまだ修行がたりません(笑)。

 

 mifaskf.jpg

 

3代目彫刻士(祖父)の活動が新聞に

福井県越前市粟田部町という小さな町に、花筺(かきょう)公園という自然に囲まれた隠れた名所があります。僕の祖父はその公園を管理していて、毎日のようにビデオカメラ片手に隠れた名所に出向いています。自分の活動を伝えるのに一番最適な手段が動画だということにいち早く気付き、欠かさず行っているそうです。そんな花筺(かきょう)公園を愛する祖父の活動が、福井新聞社の一面を飾りました。この記事を通して、20年間続けてきた祖父の想いが多くの人に届き、花筺(かきょう)公園に訪れる人の数が増えたらなと思います。

 

記事内容

木立を縫って山道を10分ほど登ると、切り立った岩場が現れる。岩壁のあちこちのくぼみには、高さ60センチ余りの石仏が安置してある。越前市粟田部町、花筺(かきょう)公園にある「岩清水」。桜や紅葉で知られる同公園の、隠れた名所だ。

岩場近くの石碑に記された由来では、石仏は1925年、近くの粟生寺(しょくしょうじ)観音堂にあった33体を村人が移した。西国三十三観音霊場の巡拝を、この岩場だけで行う意味がある。泰澄大師との関わりも伝わる岩場を、当時の人が長く残したいと願ったという。

岩場にはかつて池があり、清浄な雰囲気を醸していた。しかし岩肌を伝う水が長い年月の間に浸透し、40〜50年前から岩壁が崩れ始めた。池は埋まり、石仏の約半数が崩落に巻き込まれた。一度落ちた石仏は高い岸壁に戻せず、岩清水はすっかり姿を変えた。

景観を守ろうと約15年前、地元住民の提案で排水溝を造る工事が行われ、落石はほぼ止まった。残った石仏は岩壁に守られ、ひっそりとたたずむ。周囲を春に芽吹いたばかりのモミジが覆っている。

20年にわたり公園の管理をしている小林勝三さん(75)は「岩清水では、自然の激しさ、美しさと、人間の古くからの営みが一体となって感じられます」と語る。孫の稔明さん(26)も岩壁を見上げながら「自慢の場所です」と笑った。
 

2014年5月18日 福井新聞より

 

710todaystopic.jpgdaishindok.jpg

 

刃先1mmに込める職人の技

印鑑を彫刻するにあたりかかすことのできないのが、「砥石で小刀を研ぐ」 という作業です。なぜなら、小刀の研げ具合が印鑑の仕上がりに大きく影響するからです。しかしながらこの作業、印鑑職人になるにあたって最も習得に時間がかかる作業なんです。師匠曰く、「砥石で奇麗に小刀を研ぐことができるようになる頃には、自然と印鑑を彫刻する技術もあがるもんだ」とのことです。絵で描いてもらったものを理解することは非常に簡単なのですが、いざやってみると左右対象にならなかったり刃先がついたりつきすぎたりと、最初の頃はなっかなかうまくいきませんでした。それでも毎日続けているうちにいつの間にかできるようになってるから面白い。それにしても、この刃先1ミリに何度苦しめられたことか(笑)。たかが刃先1ミリ、されど刃先1ミリ。印鑑職人を生きるうえで最もかかすことのできない小さくも大きな職人技のご紹介でした。

 

自分を決めるのは自分

何かに躓いたときに、「自分の限界を決めつけるな」という言葉をよく耳にしてきました。その度に納得してきたつもりでしたが、いざ時間がたつとまた同じことを繰り返している自分がいたんですね・・・。

挑戦⇒失敗⇒諦め⇒落ち込む⇒励まされる。

もうこのパターンが定番のようになりつつあった20代前半の自分。当時の僕はそんな自分が嫌いで、まったく自分に自信が持てませんでした。

 

大失敗が自分を変えるきっかけに

そんな自分をはじめて超えられたのは、印鑑彫刻の国家試験でした。しかも試験当日。その日まで練習に練習を積み重ね、持てる力を発揮できたらなんとか合格できるだろう、という感じで挑んだ試験当日、あろうことか5時間くらいある試験の2時間以上が経過したところで、取り返しがつかないくらいの大失敗をしていたことに気がつきました。ほんの些細なミス、だけど、その小さなミスは国家試験としては取り返しのつかないくらいの大問題。

「この日のために何年間も練習してきたのに!なんでよりによってこんな大事な日に・・・。いっそ気がつかなければよかった。もういいや、諦めて帰ろうかな。」

そんなマイナス思考な言葉が頭の中で何度も何度も鳴り響きました。だけどその時に試験会場で出会ったある職人さんの言葉が脳裏をよぎりました。

「この試験受かったら、一緒に1級を目指そう」

その一言、たったそれだけがどん底の気分に浸っていた僕を突き動かしました。「無理かもしれない」という全てのマイナス要素を頭から遠ざけ、「僕ならできる」という気持ちだけをひたすら自分に言い聞かせました。

今までの自分のやり方では確実に時間に間に合わすことすらできない。やり方もすべてを変更して、ただただひたすらに印鑑を彫り続けました。もちろん、時間終了5分前になってもまだ完成しておらず、焦りだけが襲ってきました。それでもなんとかかんとかカタチにして審査員の方に提出。

 

自分の常識は超えられる

 「最後までやりきった!!!」そのときに感じた気持ちはこうでした。もう合格とか不合格とか、正直どうでも良いって思えるくらい(笑)。わけのわからない充実感と達成感。今思えば、あの時の僕が手にしたものは、「いつも通りやったうえでの格へ安心感」よりも何倍も価値のある、「自分の常識を超えた瞬間」だったのでしょうね。

 

 プラス思考の方程式

この経験をきっかけに、僕は僕自身を超えていくことに興味が目覚めました(笑)。「昨日までできなかったことにチャレンジして超えていく楽しさ」、誰かの言う「そんなことやってもうまくいかないよ」という常識を超えて手にしたものの愛おしさにも似た喜びの感情。

いつの間にか、

 

挑戦⇒失敗⇒諦め⇒落ち込む⇒励まされる。

 

のマイナス思考の方程式から、

 

挑戦⇒失敗⇒悔しい⇒もう一度挑戦⇒超える

 

というプラスの方程式にかわっていました。

 

人の失敗談や本から知識を学ぶことはものすごく参考になります。でも、自分自信が挑戦して失敗して、それを乗り越えて学んだ経験は、それらとは比べ物にならないくらいおっきいことだと、僕は感じています。これからも職人を生きる上で、人生を生きる上で、数多くの挑戦をすることになると思います。その数だけの失敗がついてまわることは承知の上で、自分の中の弱虫と戦いながら、ひとつひとつ階段をのぼっていけたらな、と思っています。こんな僕ではありますが、ひとりでも多くの共に戦える仲間と出会えることを願って、今日のブログとさせて頂きます。最後までありがとうございました。

 710todaystopic.jpgikodaswa.jpg

 

祖母から譲り受けた墨

印鑑の仕上げの直前に使用する墨、この墨は印鑑の修行を初めて間もない頃に祖母から譲ってもらったものです。今では写真の頃よりもずいぶんと短くなりましたが、硯とこすれ合う感触は今でも心が落ち着く瞬間です。印鑑を彫刻するにあたって、自分の精神状態が落ち着いているということが絶対条件であります。心が整っていないときに印鑑を彫ると不思議なくらいに真っすぐ彫れなかったりするんです。なので、僕は印鑑彫刻の前に必ず行う「硯と墨と水をすりあわせる」という時間をとても大切にしています。

 

kogatana710.jpg 

印鑑彫刻のための刀

 

この小刀は、僕が印鑑職人を生きる上で一番重要な役割を果たすこだわりの道具です。苦労して作り上げた小刀なだけに、かなりの愛着を持っています。1本1本微妙に刃先のサイズが違っていて、印鑑のサイズや文字の感覚に応じて使い分けています。一番左の小刀が印鑑の仕上げ用の刀です。この1本だけは他のものと研ぎ方が異なります。

 

めんどくさいことこそ

僕の自分との約束というノートの中のひとつに、「めんどくさいことこそ率先してやれ」という約束があります。科学が進歩した現代社会において、わざわざ墨をすって手彫りで印鑑が彫刻できるように修行すること。これこそが一番のめんどくさいことかもしれません(笑)。だけど、誰もしないことだからこそあえて泥臭くやってみたい。これも、120年続く老舗を受け継ぐにあたっての覚悟のひとつかもしれません。

 

こだわりの発信

最後に、みなさんはどんなこだわりをもっていますか?生き方、考え方、道具などなど・・・僕はこれからの人生で、こだわりを持った人たちと出会って語り合っていきたいというひそかな夢を持っています。そのためにこれからも僕のこだわりを発信し続けます。

 

 120年の歴史を受け継ぐということ

こんばんは。ローズストーンの小林です。最近、自分の使命と向き合う機会が増えているような気がします。ちなみに僕の使命は「120年の歴史を受け継ぐ」ということです。使命と向き合う機会が増えたというとかっこいい響きですが、単純な話しが3代目である祖父、4代目である父と腹をわって話す機会が増えました。これまた面白いのが、父がいうことと祖父がいうことがほとんど同じということ(笑)。やっぱり老舗の教えは代々受け次がれるような感覚で、長い歴史を共に走り抜いたバトンがしっかりつながれているんだな!と実感しました。

 

覚悟と責任、そして自覚

思えば、僕は物心ついたころから「跡継ぎとしての自覚」のようなものがありました。親元を離れて都会の大学に進学し、そのまま一度は就職したものの、その時点ではすでに家業を継ぐことが明確化されていて、将来の夢のようなものもできていました。しかし、そんなに順調にものごとが進むわけもなく、挫折の日々が続きました。正直いうと、都会で自由に学生生活や仕事をしていたときよりも、田舎にもどって家業を手伝わせてもらうようになってからの方が苦難の日々でした。想像していたよりもはるかに重たい責任と覚悟を背負わなければならないということを自覚したからです。自分も無力さに右往左往する日々の連続でした。

 

ひかれたレールを超えて、道をつくる人生

ありがたい話し、これまでは親のもとで大切に育てられ、何の不自由もなく人生を歩んできました。転ばないように補助輪をつけて走らせてくれ、道にそれた時は正しい道にもどしてくれた。おかげさまで何の迷いもない生き方をしてこれたと思います。でも、今歩みはじめた道の途中からは何のレールもありません。進むべき道は右か左かそれとも前か・・・決めるのも自分自身です。それでも、だからこそ思うことがあります。それは、「僕の人生を幸せな方向に導いてくれた人がいたように、今度は僕が誰かの人生を幸せな方向に導いていきたい」ということです。しかもその電車にのっているのはひとりやふたりではなく、もっともっとたくさんだと思うんです。もちろん人生のパートナーであったり、会社の仲間たち、僕を幸せにしてくれた大切な家族であったりします。いつも支えられて生きてきた立場の僕ではありますが、祖父や父と話をしていくうちに、こんな想いが芽生えはじめました。この想いが消えないように、大切に育てていきたいと思います。まだまだ未熟者の僕ではありますが、一歩ずつ進んでいきますので、今後ともよろしくお願いします。

 

710todaystopic.jpgkfjda000.jpg

 

実は先週末に、出張をかねて鹿児島県の知覧へ行って参りました。

そこで目にしたもの、耳にした言葉があまりにも衝撃的で、「今という瞬間を、もっと本気で生きねば」と実感させられました。

幸せ過ぎるが故に大切なことが分かりづらくなった今だから、自分の生き方さえも見つからぬまま途方に暮れる日もある。だけど、5日後に自分の命が亡くなると分かっていながらも「笑顔」で写真撮影に応じた当時の青年たちのように、「今」という瞬間をもっと大切に生きねばと思います。笑顔で!!

 

こんにちは。小林大伸堂5代目印鑑彫刻士の小林稔明です。
印鑑を彫刻するにあたって、良い印鑑をつくれるかどうかを左右することがいくつかあります。その一つが彫刻刀を研ぐという作業です。彫刻刀がしっかりと研げていないと印鑑を彫刻することができません。これはシェフが料理に使う包丁を研ぐのと同じです。当たり前と言えば当たり前なのですが、実はこの作業が一番難しいように思います。この作業は修業し始めのころから今でもかなりの頻度で続けているのですが、うまく研げるときとうまく研げないときがあります。彫刻刀をうまく研げた時は調子が良くて、うまく研げない日が続くとスランプ!個人的にこのような決め事があります。


彫刻刀を研ぐにあたって必要なのが砥石(といし)です。1本の彫刻刀を研ぐのに3種類の砥石を使っています。まずは粗めの砥石でカタチを整えて仕上げ用砥石を使って彫刻刀をピカピカに磨きます。動画で使っているのは最後に使う仕上げ用の砥石です。この砥石は僕の師匠である北川氏から頂いたものです。氏いわく、「同じようにみえて砥石にもひとつひとつ個性がある。だから自分の個性にあった砥石を相棒にしてずっと使い続けなさい」とのことです。職人の命ともいえる彫刻刀と砥石、大切に使わせて頂きます。

 

「印鑑サイズの選び方」


印鑑のサイズは基準に選べばいいのか?印鑑を使用するシーンは人生で何度もあるにもかかわらず、印鑑を購入する機会は人生で数えるほどしかありません。もしかしたら中学校や高校の卒業式でもらった印鑑をずっと使い続けている方も多いのではないでしょうか?実は、はじめて印鑑を購入されるお客様はけっこういらっしゃいます。その中で一番多い質問は印鑑のサイズと字入れに関することです。

 

<実印におすすめのサイズ>

実印におすすめのサイズは、男性の場合15mm以上、女性の場合13.5mm以上をおすすめしています。ちなみに、男性実印の場合はフルネームで字入れされる方が多いため、比較的大きめのサイズを選択される方が多いように思われます。女性の方はほとんどの方が名前のみでの字入れを選択されます。あと、年齢や役職があがるにつれて大きめのサイズを選ばれる方が多いように思われます。特に、会社経営をされている方は男性、女性に関わらずひとまわり大きなサイズの印鑑を選ばれる方が多くいらっしゃいます。


 実印 【実印のサイズを選ぶ基準】

 

 

 

<銀行印におすすめのサイズ> 

口座開設時に必要な銀行印鑑。実は意外と使用するシーンが多いんです。保険の契約時やマンション契約にあたり電気会社や水道会社、ガス会社との契約時にも銀行印が必要になってきます。金銭に関わる銀行印のサイズは、実印よりもひとまわり小さいサイズを選ばれることをおすすめいたします。字入れにかんしては、「お金が縦に流れないように」という言い伝えにもとづいて苗字の横書きがおすすめです。女性の場合は、実印同様にお名前の横書きがおすすめです。 

 

銀行印 【銀行印のサイズを選ぶ基準】

 

 

<認印におすすめのサイズ>

認印におすすめのサイズは実印、銀行印よりもひとまわり小さいサイズがおすすめです。字入れにかんしては、男女ともに苗字の縦書きが一般的です。

認印・仕事印 【認印・仕事印のサイズを選ぶ基準】

 

 

 

印鑑の選び方「男性実印におすすめのサイズ」

 

男性実印の場合特に、年齢や役職によって選ばれる印鑑の大きさがけっこう変わってきます。一般的に年齢や役職があがるにつれて、大きめの実印を選ばれるように思われます。(16.5mm以上)逆に、お子様やお孫様に実印をプレゼントされる際は、15mmの印鑑を選ばれる方が多いように思われます。また、当店では最大24mmの実印までを常時取り扱っております。実印は使用頻度の高いものではありません。しかし、重要な決断時に必要な大切な道具です。サイズ選びはもちろんのこと、印鑑に込める運気なども慎重にお選びください。 

 

 

saizuzu77.jpg

 

5代目小林のおすすめ


僕がおすすめする男性実印は、16.5mmの黒水牛印鑑です。なぜなら、年齢を重ねるごとに契約の重みも増していきます。しかし、契約の重みが増すたびに実印を買い替えるのではなく、一般的には最初に登録した実印を最低10年は使い続けることになります。仮に、高校卒業時にもらった12mmの実印を登録した場合、20代後半でおとずれるかもしれない大きな決断に小さな印鑑で契約することになってしまいます。だからこそ、実印登録がすんでいない20代前半のうちに、一生を共にする実印をつくられることをおすすめいたします。

 

zitutukau.jpg

 

 <鑑の大きさは断の大きさに応じて大きくする> 

 

 

susumu.jpg 

 

 
 
ffkladjf.jpg 

 

 

こんにちは。小林大伸堂5代目印鑑彫刻士の小林稔明です。

皆さん、体調管理は大丈夫でしょうか?ここ数日の間にどっと気温が下がりましたね。私が暮らしている福井県鯖江市の現在の気温は最高気温が9°、最低気温が6°だそうです。スタッフの方いわく、予報ではそろそろ雪が降るとのことです。

ということで今年もパソコンの上にクリスマスツリーを飾ってみました。実はこのクリスマスツリー、USBを電源にキラキラと光る仕組みになってるんです。印鑑を彫りながらふとした瞬間に顔をあげるとクリスマスツリーがちらっと見える、いいですね〜笑。小さな幸せです。

小さな幸せといえば、昨日11月11日ポッキーの日に中学時代からの友人が結婚のプレゼントに印鑑を買いにきてくれました。中学時代からの恋を実らせたふたりですから、同じ苗字を共有することに人一倍大切にしているんでしょう。彼氏さんの苗字で認め印をつくった彼女の笑顔はなんとも誇らしげでした!

 

<ちなみに、今後印鑑をつくられる女性にむけて・・・>

女性で印鑑をつくられる方には、お使いのシーンや年齢によって最適な字入れの仕方をご提案させて頂きます。例えばお使いのシーンに合わせてのご提案の場合、「女性実印にはお名前の横書き」を、「女性銀行印にはお名前の横書き or 苗字の横書き」を、「女性認め印には苗字の縦書き」をご提案いたします。

また、女性は結婚で苗字が変わる方が多いですよね。結婚で苗字が変わるということは、画数が変わり運気も変わってまいります。小林大伸堂の開運印鑑は、彫刻士が画数、接点数を調整し、そこにお客様が選んだ3つの運気の方角を強調した彫り方で印鑑を作成いたします。開運印鑑の運気の選び方については開運印鑑公式サイトをご覧ください。

 

  

 こんにちは。小林大伸堂5代目印鑑彫刻士の小林稔明です。

最近、千と千尋の神隠しの映画を見る機会がありました。この映画をはじめて見たのは中学生の頃だったと思います。今、改めて見てもやっぱりいい映画だなと思いました。ジブリ独特の世界観といいキャラクターといい、考えさせられることが多かったです。

その中でも特に印象的だったのが、ハクがユバーバの命令でゼニーバから盗んだ大切な「魔女の契約印」を、千が返しにいくシーンです。

jfadksjfa.jpg

写真:千がゼニーバに「魔女の契約印」を返すシーン

 

職業病でしょうか?印鑑がでてくるシーンが気になってしまいました笑。
とはいえ、魔女の世界でも印鑑が重要だということが明確にわかるシーンでもありました。もしかすると、印鑑の重要性が薄れつつある現代社会に向けて宮崎駿監督が発信したメッセージなのかもしれませんね。だとすれば、千と千尋の神隠しのメインテーマでもある「名前」にも直結するような気がします。


ゼニーバとの別れのシーンで、こんなやりとりがありました。

:「おばあちゃんあのね、私の本当の名前は、千尋って言うんです。」

ゼニーバ:「千尋・・・いい名前だね、自分の名前を大事にね。」


やはりこの映画では「名前」がキーポイントになっているようです。名前は誰もがもっているもの。でも、本当の名前はひとりにひとつしかないもの。その大切な名前を大切にして生きてほしい。一人しかいない自分という人間を精一杯生きてほしい。私個人の解釈ではありますが、この映画にはこのような想いが込められているのではないかと思いました。


私が取り扱っている印鑑は、その人自身を証明する重要な証です。
ひとりにひとつしかない大切な「名前」を刻む印鑑一本一本に想いを込めて彫刻していかねば、と改めて痛感する映画でした。

 

 

         fdasf32.jpg        

 

  「 使命 」 

 

“ しるし ” を通して幸せを届ける

 

しるしを通して幸せを届けることが僕の使命です。

名前に運気と想いを込めたしるしを持つことで、「生き方に美しさを、しるしに輝き」をもって前向きな気持ちになれる人が増えてほしい。

自分自身を大切にし、自分の周りの人たちをも大切に思えるきっかけになってほしい。

そうすれば世の中がもっとハッピーになると思うから。

そのために僕は、しるしを彫刻し続けます。

 

 

 

印鑑のまめ知識「印鑑のふちが欠けてしまったら」 

 

kaketara2 のコピー.jpg 

 

印鑑がけたらどうしたらいい??

 

 

<ふちが欠けた印鑑はどうしたらいい?>

お使いの印鑑のふちが欠けてしまった場合、2つの解決策を提案させて頂きます。

 

①お持ちの欠けた印鑑を改刻(彫り直し修理)する


②新しい印鑑をつくり直し、お持ちの印鑑は供養する


 

1)お持ちの印鑑を改刻することで、例えば両親や祖父母の想いが込められた印鑑をずっと使い続けることができます。印鑑の改刻は縁起が悪い?とおっしゃるお客様がたまにいらっしゃいますが、当店では、「代々受け継いできたご印鑑をさらに受け継ぐ」という意味もあって、改刻をおすすめしております。

また、象牙や水牛などの天然素材が昔と比べて減少傾向にあります。お持ちの印鑑の素材が天然素材であれば、改刻してお使いになられてはいかがでしょうか。

※ただし、掘り直しをして修理することは可能ですが、修理した印鑑をそのまま使用することは法律で禁じられています。実印や金融機関の銀行印として登録してある印鑑の場合は、再度 登録し直す必要があるのでご注意くださいませ。

 

2)新しい印鑑をつくり直すことで、ふちが欠けにくい印鑑を選択することができたり、運気を込めた字体の印鑑をあつらえることができます。今お使いの印鑑は、小林大伸堂に送っていただければ責任を持って供養させて頂きます。

 

fadslk33.jpg

 ※掘り直し、つくり直し の場合は、運気を込めた小林大伸堂の印鑑がおすすめです。

 

小林大伸堂 サイト http://www.kaiunya.jp


 

<印鑑の欠けが気になる方へ>

たまに、「印鑑のふちが欠けてしまったので新しい印鑑を作り直したい」というお客様がいらっしゃいます。世間一般でふちの欠けた印鑑は縁起が悪いというイメージがありますが、意外とふちの欠けた印鑑を使い続けてる方って多いような気がします。

 

<ふちが欠けた印鑑を使い続けていいの?>

結論から話すと、僕はふちが欠けた印鑑を使うことはおすすめしません。それにはいくつかの理由があります。

①まずは登録が必要な実印、銀行印についてお話しします。実印のふちが欠けてしまった場合、実印としての効力がなくなり、使用することができなくなります。銀行印のふちが欠けてしまった場合、名前の部分が欠けていなければ銀行印としての効力を発揮するので、使い続けることは可能です。

②次に、登録が必要のない印鑑のふちが欠けてしまった場合、契約上の問題はありません。しかし、ふちの欠けた印鑑を使い続けることは演技が悪いといわれていたり、信頼面であまり良いイメージをもたれないと思います。

 

 


 

 

欠けた印鑑を改刻するメリット

 

1・運気を込めた印鑑を持つことで前向きな気持ちになれる

2・両親や祖父母の想いを受け継ぐことができる

 

 

 欠けないチタン印鑑のサイト http://www.rosestone.co.jp/cart/category.php?id=15

titanbana7.jpg 

 

 

いらなくなった印鑑は供養しましょう

10月1日は印章の日です。この日は1年に1度印章組合でいらなくなった印鑑を持ち寄って供養祭を行います。その一貫としていらなくなった印鑑を燃やす儀式があります。いらなくなった印鑑は「ゴミ箱にポイ」ではなく、印鑑供養してあげることをおすすめいたします。1年分のお役目を終えた印鑑を、各印章店が神社に持ちより、ご祈祷後に焼納供養いたします。お客様から届きました印鑑は、次の供養祭まで大切に保管させていただきますので、思い出されましたらいつでもお送り下さい。

 

 

fdasfal;32.jpg

 

ご供養を希望の方は、大変お手数でございますが、下記住所まで印鑑をお送り下さい。なお、申し訳ありませんが、送料はご負担願います。ご祈祷料や供養料などは一切無料でございますので、いつでもお申し付けください。

 

 小林大伸堂 印鑑供養ページ http://www.kaiunya.jp/unchiku/kuyou.htm

 

↓送付先住所

〒916-0022

福井県鯖江市水落町2丁目28-29

株式会社 小林大伸堂内 印章焼納供養 係

TEL 0778-51-0628

申し訳ありませんが送料のみ、お客様がご負担ください。

 

 

こんにちは。小林大伸堂5代目印鑑彫刻士の小林稔明です。

今回は印鑑供養についてお話しいたします。
皆さん、苗字が変わったり登録する印鑑が変わって使わなくなってしまった印鑑ってどうしてますか?

たんすや引き出しの中にしまいっぱなしになってたりしませんか?

 

小林大伸堂では、使わなくなった印鑑を無料にて焼納供養いたします。

 毎年101日「印章の日」に、印章への感謝の意を込めまして、ご祈祷後に焼納供養を行っています。使わなくなった印鑑は「印鑑の供養を希望」と書いて、お送りください。


inkankuyou.jpg

 

役目を終えた印鑑を引き取り、毎年供養いたします。

ご印鑑は契約時や金融機関登録印として大切な役割を果たしてくれます。役目を終えた印鑑は何気なくゴミ箱へ捨てるのではなく、感謝の意を込めてしっかり供養しましょう。

 当店では毎年101日に行われる「印章供養祭」に参加しており、一年分の役目を終えた印鑑をご祈祷後に焼納供養しています。お客様からお預かりした印鑑は次の供養祭まで大切に保管しておりますので、思い出されたらいつでもお送りください。

 

※送料はお客様の負担となります。

 

※ご祈祷料や供養料は一切かかりません。

fakfj3.jpg

 

こんにちは。5代目印鑑彫刻士の小林稔明です。
今回は私がおすすめする横目の象牙印鑑をご紹介します。象牙印鑑は数ある印材の中でも特に高級印材といわれています。その中でも特に希少価値が高いのが横目の象牙印鑑です。横目の印材には木の年輪のような模様があるのが特徴で、ただでさえ入手が難しい像の牙の中でも特に入手が難しく加工が難しい代物です。

 

DSC_5406.jpg

印材選びに迷ったら 

印鑑を作成するときに大切なのが印材選びとサイズ選びです。サイズに関しては実印、銀行印、認め印の順で一回りずつ小さいサイズを選択するのが一般的です。印材選びに関しては、基本的に気に入ったものを選んでください。もし印材選びで迷われた際は、小林大伸堂ホームページの九星気学ページからお選び頂くか、問い合わせフォームよりお問い合わせください。

 

象牙にはランクがあるの?

象牙印鑑にはダイヤモンドや真珠と同じように品質や印材の採取場所によってランク分けされます。一般的には芯にちかい部分が一番よいとされています。その中でも横目の象牙印鑑は特にランクが高い部分にあたります。重要な契約に使用する実印を象牙印鑑でつくりたいとお考えの方は、小林大伸堂ホームページの象牙印材とはのページをご覧いただくか、 問い合わせフォームよりお問い合わせください。

 

count