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印章の歴史

みなさんこんにちは。5代目彫刻士を目指して修行中の小林稔明です。

 

今回は、印章の歴史について簡単にご紹介したいと思います。

 

印章教科書によりますと、印章の歴史は西欧に於いては約5000年前より使われており、

 

中国では殷の時代に青銅で作られた3個の印が発見されているとのことです。

その後、西周の時代には印はまったく発見されず、東周時代の印が多数発掘され

そのほとんどは鍛造印だったそうです。

 

ちなみに、我国に印が導入されたのは、遣唐使などの往復がはじまった奈良朝のことだそうです。

 

 

こんなに長い歴史のある印章を受け継いだことを僕は誇りに思っています。

また、一人前の彫刻士になって、皆様の実印をお彫りできるよう、日々の

修行に取り組みたいと思います。 

                                    小林 稔明

 

                                                       <Today`s photo>

                                    今回の写真は、祖父、父、僕の砥石の写真です。

 砥石

                                                           

                                 


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